坊主的な日でした

今日は相模のホースへ行ってきました。

本当は花水でウキ釣りでもする予定でしたが、

タイドグラフ的に珍しく太陽が出ている時間に鯉が拝めそうだったので。。。


１２時前に現地到着。さっさと準備して散策を始めたんだけど、

鯉の気配がまるでない。釣りを開始して１時間ほどで坊主を覚悟しました。


ショートスイングを引っ張り出して、この場所では珍しく遠投してみたけど音無し。

時間ばかりが経って、お隣の（と言っても約１００ｍ離れてますが）鯉師の人も駄目って言ってたので、鯉釣りは放置で諦めた。

このまま戦果無しで帰るものアレなんで、日没までボラかウグイでも釣ったろうと思って

手竿で脈釣りを始めたら、スーッとよりによって鯉の当たりが・・・

沖に逃げるのを何とか堪えたと思ったら

今度は下流へ逃げ始めてタモを取り損ねて置きっぱにしてしもうた・・・。

下流には親子連れが釣りをしているので、無理矢理止めて、とりあえず空気を吸わせようとしたら

お父さんがタモを持ってきてくれて掬ってくれました。感謝感謝でした。


７５ｃｍ位ある、手竿としては渋田の７２ｃｍを上回る過去最大の嬉しい外道さんでした。

お父さんは延べ竿で・・・と驚いてましたが

本人も上げてみたら意外とでかくてビックリです。


一応本命も５時前にとっ捕まえて納竿。


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撃沈相模川！

昨日も三時過ぎから相模の汽水へ行ってきました。

最初は浅場で１時間ほどやってみたものの無反応

潮が下がってタモ入れが困難になりつつあったので場所チェンジ。


結局いつもの場所で竿出し。

今日は実験的に斜め護岸に餌を打ってみた。

一応かけ上がりだから楽な姿勢で餌が食えそうだし

潮位が高い時は塩分が濃い目な底に打つよりは良いんじゃないかな～てね。

まあカチコチのコンクリの上に餌がベッタリある光景は

鯉から見ると怪しさ満点かもしれませんが・・・。


懐中電灯を片手に散歩をしていたら６時前に鯉発見。

その後散歩を続けたら重複あるかも分からんけど６箇所で続々と確認できた。

ヘラ師の皆さんが好んでヘラ台を出す場所には

ピンポイントで鯉の小グループがウロウロしていたのが興味深かった。


まあ型は大したことないみたいですが、数は入ってきつつあるので

釣り座に帰って、大人しく待機。


しかし当たりはと言うと７時ごろ２回鈴が鳴っただけで、ほとんど相手にされない。

北風が吹いているのに前回と同じ場所に打ったのがマズかったか・・・。


夏の戦訓で、この場所は潮が引いて尚且つ足元で当たらない時は

やや沖に投げると鯉に好評だった事を思い出して、実行したら割と早く当たった。

が、上流に逃げ込まれて掛かりにやられた・・・。

そういえば、夏もあの辺の掛かりに悩まされたの忘れてた。。。


気分転換にちょっとトイレしてスッキリ帰ってきたら、足元に入れてたショートパックに当たりが来ていて

急いでドラグを締めたんだけど間に合わず、また同じ掛かりに駆け込まれてしもうた。

入れたばっかりだったからすっかり油断しました・・・。

この後、もう１回針すっぽ抜けのバラシをやらかして１０時納棺坊主。


カズさんへ
初釣りで初鯉おめでとうございます！

今やってる場所は河口に近いので、大潮や中潮の下げが狙い目ですね～

というのも、あまり潮位が高いと鯉がいても

なかなか底の餌を食べてくれないんですよね・・・。


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