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2010年11月26日 (Fri)
「自然と盆栽」23号に興味深い記事があった。

「黒松に接いだものは葉も芽も違ってきます。

私も黒松台の接五葉を正木の部分で取り木したことがあります。

取り木前と後では、葉の色や長さ、また芽の大きさや芽のかけ具合も、全然別物のようになりました。」

「座談会これからの小品盆栽」明官俊彦氏の発言

どうやら、黒松台の八房五葉松で葉が長くなってしまったような物でも

取り木をかけて自根を出させればマシになるようです。





しかし、黒松台のメリットって

黒松の種や苗の入手が容易で安価という他は

根が黒松だから、五葉松よりも多肥多水に耐えそう

成長が早そう。位しか思い浮かばん・・・。

逆に接ぎ口が突然スパッと折れる致命的過ぎるデメリットがあって

親父さんが育てていた九重もこのパターンで枯れたし。

いまだに台木が黒松の接ぎ木八房五葉松を見かけるが

素材屋は一体どういう了見なんだか。


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