大苦戦

春に爆釣炸裂したポイントに来てみました。

今日の花水は大混雑で、すぐ帰ったルアーマン含めて１０人は来てましたよ。

おじさんと話したけど、ハゼが釣れるらしい。


１本は足元。もう１本は春に調子良かった場所に入れた。

１１時半頃に開始したけど、鯉の気配が０。

河口近くのドブ川の流れ込み付近に集結しているのかも分からんけど

何の当たりも触りも無い状態が６時間も続いた。


夕方近くになって春によくウロチョロしていたオレンジ色の錦鯉が久々に顔を見せた。

なかなか堂々たる体格をしてるから狙ってたんだけど、

こいつは僕の仕掛けを見切っているらしく釣れません。

ま、無事が確認できただけ良かったです。



手竿でまた亀が釣れた。

錦鯉が引き連れてる子分の真鯉も４回掛かったけど、

３回は伸され、もう１回は何とか堪えて空気を吸わせようとしたら、

竿のメキメキ言う音に恐れを為して、道糸を直接持ってやり取りしたらブッ千切れた。


潮が上がってきたので、対岸の浅場を狙って、

ショートスイングフルキャストしたら１投目で大ビンゴ！

針を外している最中に、ショートパックにも当たりが来ててんてこ舞い。

こいつは目隠しして放置してたら、団子入れを引っくり返されたりして大変な事になりました。

ちなみにショートパックは掛かりにやられた。



片付け中、護岸にエビが何匹もくっ付いているのを発見。

前に話した人の話によると、花水のテナガ釣りが雑誌に載ったらしいので、

この辺にもそれなりの数がいるのでしょうね。

大きな固体がいたので鯉のタモで掬おうとしたけど、網の隙間から逃げられて捕獲断念。



そうこうしている内に川から水が溢れて来て、堤防の土手で荷造りするハメになりました。

台風や低気圧の接近と、大潮中潮の満潮が被ると、

よく川がお漏らしする気がするんだけど気のせいかな。



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ダイソーハリスの威力

今日は歌丸に行ってきました。


いつの間にやら砂洲が随分広がりました。

川幅が狭まったから、手竿に少し有利に働くかも？


今日も小物狙いの手竿と鯉狙いのショートパック二刀流でやりました。

ショートパックは夕方に入っても相手にされないので放置。

手竿を頑張ってオイカワを何匹も釣った。
（ケツや背中とかのスレ掛りもチラホラ・・・。勘弁してください・・・。）


マズメ時になってようやく小鯉が１匹釣れ、

４０前後の鯉も掛かったのは良いが、

不精して砂に座礁させようとしたら猛烈に首を振られてハリスブッチ。


５時２０分に待望のマブナ。


５時３３分には５０中ごろの鯉。

安いダイソーハリスにチェンジしてからは、鯉に逃げられっぱなしでしたが

ようやく１本上げる事ができた。


４１分に再度フナ。この後、時間が来たので帰還しました。

暗くなってからの短時間に鯉とフナ３匹にバラシが２回あって

明るい内の不振はなんだったんだって程、調子が良かったです。




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